書くことは娯楽

内省持ち。何時も何か考えてます。会話でなく対話が好き、何時も誰かと対話していたい。内省と対話の結果、自分の中で出来た何かを言語化して残します。プロサラリーマン、プロ営業。バイクとビール好き。

2021-01-01から1年間の記事一覧

買い物体験

愛用のボールペンを何時買ったか調べたくて、Amazonの購入歴を見てみた。何時買ったかは直ぐ分かったけど、ついでに毎年のAmazonでの購入履歴も確認してみたら、ここ数年、年を追うごとに、購入の量も金額も減っていた。買い物の量も金額も減っていないので…

かすった

先日、夜の高速道路、車間距離も十分取り、流れに乗ってバイクで走っていたら、前を走るトラックから廃材が飛んできてバイクに直撃した。凄い衝撃で、よく転倒しなかったと思う。頭部含む身体にもよく当たらなかったなと思う。夜の高速道路で転倒したら、後…

虫の知らせ

少し前に某芸人の深夜ラジオの動画にハマった。毒舌で有名なその芸人が好きで、MCをしている、深夜ラジオのまとめをYoutubeで見つけ、面白過ぎてハマった。元々センスのある毒舌だけど、TVでもなくラジオ、しかも深夜放送という事で、その番組でしか聞けない…

寄り添う ということ

先日、自分でも信じられないぐらい、大きなミスをした。普段しないような、間抜けすぎる単純なミスが三つくらい重なってしまい、結果大幅に遅刻をしてしまった。それも自分が皆にお願いして決めた時間なのに。いい年して何やってるんだろうと、自分で自分を…

終活的な話

先月新しいバイクを買った。結構高い。小金持ちの証のアルファードは買えないけど、その辺のプリウスとか、軽じゃない普通の車より余裕で高い。今迄買ったバイクの中で、一番高かった。買ったって言っても、予約の内金を入れただけ、これからメーカーで生産…

昔住んでいた街に行ってみた

時間があったので出張ついでに少し足を延ばし、昔住んでいた街に行ってきた。そこに住むようになったのは、転職先が配属先として指示したから。元々は縁も所縁もなかったし、たった2年で再度転職したので、その間しかその街には居なかった。 16年振りのその…

聖地にて知る

昔、ゲームセンターのゲームが大好きだった。ちょうど自分が中学高校の頃、ゲームセンターの文化が一番華やかだった時で、自分の青春時代はその時の想い出と共にある。今は殆どゲームには興味が無いけど、この時代のゲームは今でもやってみたいと思っていた…

勝ち方と負け方について

仕事だろうがスポーツだろうが、他人との競い合い、勝負に関しては、勝ち負けの結果がハッキリでる。やる以上、どれだけ不利な戦いだろうが勝ちを目指すし、最後は結果が全て。ただ結果も大事だけど、最近は勝つにも負けるにも、その中身、どう勝つか、どう…

情報まみれ

今迄ずっと情報のシャワーを浴びる事を望んできたけど、それが良い事なのかどうなのか、ちょっと考えるようになった。情報にまみれ過ぎなような気もしてきた。 どれだけ良い情報に思えても、それは自分に必要な情報なのか。その情報を今の自分が必要なのか、…

サイコロを振ってる話

ここ10年以上、走り慣れてる近所の道をバイクで走っていたら、自分に向かって車が突っ込んできた。人間、緊急事態に入ったその瞬間、「驚く」という感情が出てこない。そんな余裕もなく、感情も乗せずに、無意識で最適な行動をしている。なので全力でブレー…

日記の違和感

15年以上、毎日日記を書いている。今日の出来事とか考えた事に対して、感想や感情をあれやこれや書いている。誰に見せるでもないので、自分の思いを正直に、思い切り「内」を吐露しながら書いている。 定期的に日記を読み返すと、今現在の自分が感じる感想や…

妬みについて

妬みの感情が消えない。昔と比べて頻度は劇的に減ったし、妬んでる自分を俯瞰して、眺めるぐらいの余裕もあるので、拗らせることも無い。それでもやっぱり妬みという感情を一切無くす事は出来て無いし、今後も出来そうにない。 他人と自分を比べて妬みが生ま…

しがみつく

芸能人でもスポーツ選手でも、頂点を極め、その位置から落ちるまでに引退するのが、カッコいいと言われる。極めた者の美徳。引き際の美学。確かに傍から見ていてカッコいいと思うけど、しがみついて頑張る人の方が個人的にはカッコいい。 頂点を過ぎたことな…

ファンになる

友人だけど、ファンになった人がいる。憧れともちょっと違って、ファンという言葉が一番しっくりくる。男性とか女性とか関係無しで、友人だけどファン。友人の上、上位概念でファンとしてその人を見ている。友人からファンになったけど、今はファンであり友…

満たされてた

足らない、満たされていなと思う時が結構あるけど、本当は幸せなぐらい満たされている事に気が付いた。 足らない、満たされていないと感じるのも、自分に嘘を付いてない正直な気持ち。でも振り返ると、今の状態や環境、回りにいてくれる人を含めて、自分の土…

どうやったら売れるのか

どうやったら上手く売れるようになりますか?って、同僚の部下が、コソっと相談してきた。別に新人じゃないし、他所の会社で優秀な成績を上げた結果、ウチに転職してきた位なので、基本的なスキルはある。平時なら会議の後にでも、食事しながら軽く話し込め…

沢山の価値観に触れておきたい

どれだけの価値観に触れることが出来て、その中から貴ぶべき価値観を取捨選択ができて、その価値観に浸ることができるかどうか。 1つの価値観しか興味が無くても、100や200もの価値観に触れ、入り口を経験し、その結果として99の価値観が合わなかったのなら…

中身の価値観

一目置いてる人が薦める本を買いに書店に行った。 書架に行き、そこで手に取り、装丁と重さを感じて、目次を見てからパラパラめくってみた。内容はお勧めされていた通りで面白そう。翻訳本では大事な和訳のセンスもあってて読み易そう。内容としては買い。 …

丁寧に生きたい

丁寧に生きたいと思うようになってきた。 自分で納得した選択と行動する。丁寧に生きるとはそういう事だと思う。 言葉で書くと簡単だけど、中々難しい。 達成とか成功とか勝つとか、そういうキーワードが今までの人生の中で、常に頭の上位にあった。それらを…

なんで書くのか

考え事を頭の中だけでやってると、古い考えも新しい考えもごっちゃになって、そのうち煮詰まるので、紙の上で考える。頭の中で考えた事を紙に出すと、もう1人の俺が紙の上で短単語や文章で反撃してくる。それに対する考えを、また紙に書くを繰り返してゆく。…

同じ空気の中で会うこと

自分の書斎の小窓、カーテン越しの隙間から見える外の世界は、太陽の光がものすごく眩しくて、裏の森の木々の緑色も鮮やか過ぎる。木の色だけでなく、全てのものが賑やかで、黄色と言うか金色に近い日差しは、簡単にその暑さも想像できる。 対して自分のいる…

やりたい事をやるタイミング

やりたい事には、やるべき、味わうべき旬のタイミングがあって、やりたいと頭に浮かんだ時が一番のタイミングだと信じてる。 その時抑え込み、後になってやっても、想像していたように盛り上がらなかったりするし、最悪つまらないとさえ感じることもある。思…

刺激を原材料に変える事

誰かから刺激を受けて、新しい考えをもらったり、感動したり、嬉しくなったり、幸せを感じたりする。否定されたり、落胆したり、悲しくなったり、不幸を感じたりもする。それは相手が刺激という「原材料」を、自分の頭の中に届けてくれたから。 頭の中って工…

本棚

勿論本が主役なんだけど、それを並べてる本棚が好き。本棚に本を並べると、本の価値が何倍にも跳ね上がる。そして本棚そのものも、「本+棚」以上の価値になる。少なくとも、本棚はただ本を集めた棚じゃない。 自分の本棚は小さいものだし、3つ4つあった時も…

いい人とやさしい人

いい人とやさしい人って別。 やさしいから いい人とは限らない。悪人も、24時間100%常に悪人でいる訳でもなく、時にやさしい事もする。なんならやさしく振舞う事を撒き餌に、悪い事に導いたりもする。 「やさしい」って態度を含めた行為の事で、本心でどう思…

努力する努力

四捨五入で50にもなると、どうせここで努力しても、それが実る頃と、実った成果を謳歌できる期間も短いと考えたら、意欲が薄れそうになる。年を取り始めると、そういう努力に対するストッパーが出てきて、年を取る度にそのストッパーの高さが高くなっていく…

「営業マン」と呼ばないで

「営業マン」と呼ばれるのが凄く嫌だ。 稼いでくるという意味では、営利組織の主役とも思っているので、営業職自体には誇りを感じる。要は「営業マン」という言われ方が気に入らないという話。「営業」で止めてくれたらいいのにと何時も思う。なんで「マン」…

だらだら にまみれろ

だらだらって感じが好きで、たまにそれに浸る。 だらだらって、自分を統制してる意志力をちょっと緩め、自分を緩く解放させてるような状態。いつも「自分本体」の上にいて、自分本体を鼓舞させてる「俯瞰してる自分」を、下で眺めて動かしてる「自分本体」に…

人からの正論はいらない

正論を言ってくる人があまり好きじゃない。 人と人、物事と物事がリアルで触れ合う時って、その接触面は平らじゃなくて凸凹してる。最初こそ平らで接触するけど、その内両者が上手く組み合い、馴染み、面は凸凹してくる。性別や年齢、立場の違いもあるけれど…

買い物体験

3万円の組み立て式のラジコンが欲しくなった。 色々調べ、関連するYouTubeを何回も何回も見て、これは面白そうと買うと決める。実際に模型屋に行って、唯一1個しか在庫の無かったそれをじっと見る。手に取って、重みを感じながら、パッケージをじっと見る。 …