書くことは娯楽

内省持ち。何時も何か考えてます。会話でなく対話が好き、何時も誰かと対話していたい。内省と対話の結果、自分の中で出来た何かを言語化して残します。プロサラリーマン、プロ営業。バイクとビール好き。

やりたい事をやるタイミング

やりたい事には、やるべき、味わうべき旬のタイミングがあって、やりたいと頭に浮かんだ時が一番のタイミングだと信じてる。

その時抑え込み、後になってやっても、想像していたように盛り上がらなかったりするし、最悪つまらないとさえ感じることもある。思ったその時に没入するからこそ、最高の盛り上がりや、そこから繋がる、次のやりたい事が出てくるとも信じてる。

やりたい時にやった結果が、幸せな結果になるかどうかはまた別としても、悔いが残らない方とは確実に言えるし、そもそも仕事にしろ遊びにしろ、思った時に手を付けた方が、喜びや成果も高い事の方が多い。たぶん最初の衝動で飛びついた方が、それに対して一番力強く進めるからかなと思う。

 

平日だから「仕事の」やりたい事しか浮かばないとか、休みの日だから「遊びの」やりたい事しか浮かばないという訳では無く、平日に遊びの事、休日に仕事の事が浮かぶ時もある。寧ろ今までと違う、ちょっと変わったやりたい事やアイデアって、大抵その反対の時、遊びなら仕事中、仕事なら遊び中に思い浮かぶ時の方が多い。

目の前に浮かんだやりたい事に対して、これは仕事の事だからとか、遊びの事だからとか、前置きを付けるのではなく、単純にやりたい事として、分け隔てなくそのものに対して時間を使いたい。その時やりたい事を思い浮かんだ、衝動が沸いた事を大事にしたいし、旬の段階で楽しみたい。そうしていくと、仕事と遊びの間の境界線も無くなっていくんじゃなかろうかとも思う。

 

やりたい事をやり続けてているうちに、結果が出ようが出まいが、そのうち飽きがくる。今集中してる何かに飽きるという事は、自分の中では一区切りついてるという事であり、興味と刺激の賞味期限が切れている。なので代わりに新しく興味を持った事があるなら、とっととそっちにスイッチする。そのやりたい事の旬を味わえないなんて、勿体ない。その時その時のやりたい事を、その瞬間にスイッチして切り替えていく。その切り替えのサイクルを、どんどんどんどん早くしていく。

 

やりたい事だけで自分を動かしたい。都度都度、自分でやりたいと思う事をやり続けていきたい。そのためにも、やりたい事が目の前に出てきたら、躊躇せずそれをやる覚悟と勇気を持とうと思う。

 

24時間365日、何をして過ごすのか、自分が決めて選択している。

瞬間瞬間、何がやりたい事なのか素直になりたいし、それをする主導権は自分で持っていたいと思う。