書くことは娯楽

内省持ち。何時も何か考えてます。会話でなく対話が好き、何時も誰かと対話していたい。内省と対話の結果、自分の中で出来た何かを言語化して残します。プロサラリーマン、プロ営業。バイクとビール好き。

ファンになる

友人だけど、ファンになった人がいる。憧れともちょっと違って、ファンという言葉が一番しっくりくる。男性とか女性とか関係無しで、友人だけどファン。友人の上、上位概念でファンとしてその人を見ている。友人からファンになったけど、今はファンであり友人。

ファンだからと言ってただ見てるだけでもない。一緒に遊んだり、勉強したり、時にいじったりもするけど、なんか普通の友人と違って、最後までそうしきれないというか。詰め切らず手前で止めるような。自分が変な影響を与えてしまって、友人からファンになった理由でもある、魅かれた個性が変わるのが怖い。俺の影響でそんなの変わらないんだろうけど、少しでもその可能性があるならと途中で止めてしまう。それぐらい、変わってしまってファンじゃなくなるのが怖い。

どんな人でも、他人に影響を与える「輪」があるけど、その人の個性の詰まった、オリジナルの輪をずっと見ていたい。その輪が大きくなって、他の人にもその人のファンになって欲しいとも思う。そして変わることなく、ずっとファンでいたいと思う。