書くことは娯楽

内省持ち。何時も何か考えてます。会話でなく対話が好き、何時も誰かと対話していたい。内省と対話の結果、自分の中で出来た何かを言語化して残します。プロサラリーマン、プロ営業。バイクとビール好き。

2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧

トロイカ体制

手書きとタイプ。メモだろうが何かの考え事だろうが、同じテーマで書いても、不思議と同じことを書いていない。同時に書いてないし、先に書いたどちらかに影響を受けた上で、無意識で違うことを書こうとしているのかもしれないけど、理由なんかどうでもいい…

「じゃあ、また」

大人になってからの、「じゃあ、また」 これって、若い時と今では言葉の重みが違う。若い時は大声で喧嘩しようが、深刻な対立になろうが、時間を空けたら本当にまた会えた。 その間隔が、年を取る度に長くなっていく。更には、その喧嘩が些細な程度だろうが…

ジャンプと漫画と退化した俺について

年に2,3回「ジャンプ読んでないな~」って思いを馳せる時がある。ジャンプどころか漫画雑誌自体、もう何十年も読んでない。当時ジャンプって確か170円ぐらい。200円しなかった。200円しないのに、あれだけワクワクさせてくれたのも凄い。 学校の話題の中心…

児童書からの生々しさ

友人からお勧めの本を借りて読んだ。子供向けの児童書で、変に凝った言い回しも無いし、普段読んでいる本よりも、楽にさっと読めた。お薦め通り楽しかったし、たまたまその時は、人間関係にちょっと疲れていた時期でもあったので、いい癒しにもなった。 児童…

畑の土

誰かのアドバイスやお勧めを受け入れる時は、その人の頭の中にある「畑の土」を、分けてもらうものと考えている。 頭の中の畑とは、思考とか感情のベースであり、自分の発言や行動は、そこで育つ花とか果実のようなもの。人はそれぞれ違うんだから、畑だって…